人工透析で働く看護師の役割は、通常の看護師としてのスキルの他に透析に使う機械の準備や操作を覚え習得しないとならないです。とくに看護師の中には注射や点滴するのが苦手な人がいますが、人工透析の場合は患者が1週間に2~3回通院してその度に透析を受けなくてはならなく、体質や年齢によっては血管が細い患者もいます。その為、スムーズに針が刺さり透析が終わるまでの間まで少しでも痛く感じさせないように穿刺しないとならないことから、経験が少ない看護師はそれに慣れるまでに時間が掛かりそうです。

また患者が怪我や病気などが原因で人工透析に通い腎臓機能を低下させないようにしていますので、普段の生活で機能が悪化させないためにも健康管理や指導をおこなったりするのも看護師の仕事とされています。

内科や外科と比べて医療のスキルUPする機会も少なく、仕事に慣れてしまえばマンネリ化になりがちですが、毎週通っている患者とのコミュニケーションをしっかり取らないと普段の生活習慣を感じ取ることができず、体調に変化が出ても健康指導することができませんので、信頼関係を持つ為にも他の科と比べて患者とのコミュニケションが重要になってきます。